cobaによるアコーディオンメインのイベント。2022年のアコーディオン生誕200周年に向けて毎年開催しています。
日時
OPEN
17:00
START
18:00
開催場所
住所
兵庫県神戸市中央区下山手通1丁目3−8 高本観光ビル
前売り
4500
turned_in_not当日券
4500
descriptionイベントの詳細
会場:Live Hall クラブ月世界(神戸)
チケット料金:全自由¥4,500(税込)
整理番号付 ※1ドリンク別途¥600【チケット発売 2019年10月12日(土)】
出演:
coba
かとうかなこ
POPOGI
L'abeille
MOHIKAN FAMILY'S
松原智美
若林充
and more...
プレイガイド:Live Hall クラブ月世界 tel.078-331-6540 (平日12:00~20:00)
チケットぴあ tel.0570-02-9999[Pコード:165-245]
ローソンチケット tel.0570-084-005[Lコード:55236]
e+(イープラス) http://eplus.jp/
お問合せ:Live Hall クラブ月世界tel.078-331-6540 (平日12:00~20:00)http://gessekai.net
出演者詳細
coba/コバ
アコーディオニスト・作曲家
数々の国際コンクールで優勝。以来、ヨーロッパ各国でのCDリリース、チャート1位獲得など、”coba”の名前と音楽は国境を越え世界の音楽シーンに影響を与え続けている。
20年以上にわたり恒例化しているヨーロッパツアー、更にはアイスランド出身の歌姫ビョークのオファーによるワールドツアー参加など、今や日本を代表するアーティストとしてその名を世界に轟かせている。
常にハイクオリティなサウンドを追究したその作品は国内外に高い評価を得る。
アコーディオンのイメージをポップミュージックの世界で大きく変えたその音楽は今や"coba"というひとつの音楽ジャンルになったとも言われる。
バンクーバーオリンピックの男子フィギュアスケートにて、coba の「eye」でプログラムに臨んだ高橋大輔がメダルを獲得し、またロンドンオリンピックでは体操の寺本明日香選手が「時の扉」を使用。
冬夏2シーズンに渡り、cobaの楽曲が世界の舞台で金字塔を打ち立てた。
また、今日までプロデュースしてきた映画、舞台、テレビ、CM音楽は500作品を超える。その他演奏家やオーケストラへの委嘱作品を手がけるなど、作曲家としても多くの作品を生み出している。
2016年11月デビュー25周年を迎え、12月21日、通算37枚目のオリジナルアルバム「coba?」をリリース。2017年1月より全国ツアー「coba tour 2017 25周年記念」を開催。
かとうかなこ
4歳からアコーディオンをはじめる。
小学生・中学生のコンクールで優勝。小学生の頃からテレビやラジオに出演する。高校生の時にアコーディオンコンクールで総合優勝を果たす。
高校卒業後、フランスへ。
日本国内でアコーディオンを学ぶ学校が無かったため、フランスパリに2年間留学。
さらに本格的に学ぶ為、オーベルニュー地方のアコーディオンの専門学校へ。
300人中50人がアコーディオン奏者という村で、アコーディオンと、自然しか向き合えない環境で2年を過ごす。在学中に様々な部門で全仏コンクールで第1位を獲得する。フランスの日本人アコーディオン奏者として、大きな話題を呼ぶ。
フランスのシャンソンや、ミュゼット。
帰国後、フランスのダンス音楽「ミュゼット」や、「シャンソン」を中心としたアルバムをリリースし、コンサート活動を開始する。コンサート活動をする中、多くの出会いや発見があり、アコーディオンの蛇腹が人間の息遣いや感情表現に近い事を再認識。
オリジナルで気持ちをアコーディオンに託す。
オリジナルを書き始め、11名のアーティストが参加したアンサンブルアルバム『ひだまり』(2004年)を、またアコーディオンの完全ソロアルバム『独奏』(2007年)をリリース。
2009年に かとうかなこが、行き着いたのは、クラシック的なスキルではなく、またフランス音楽でもない、 感情を楽器に委ねた『なみだ』というオリジナル曲を中心としたテーマ。
80歳を超えても アコーディオンを弾き続けることが目標。
POPOGI/ポポジ
アコーディオン林原響子とE.ベース大瀧よしかずのユニット。
2004年に結成以来、関西を中心にカフェライブやイベントなどで活動中。
アコーディオン+エレクトリックベース=?・・そこから奏でられるのは、空の向こう、海の底、地球の裏側、真っ赤な夕日に溶けてゆくわたし、どこかで見たいつかの日の風景・・。
POPOGIに触れて、そんな音の旅をしてもらえたら私達は嬉しいです。。
L'abeille/ラベイユ
アコーディオン、ギター、ウッドベースの3人よるインストバンド。 ジプシージャズ、アイリッシュ、ミュゼット、民族音楽をベースにしたオリジナルなど演奏。
春海(accordion)、なかがわゆうた(guiter)、タカオム(contrabass)の3人編成のインストバンド。オリジナル、タンゴ、ジプシージャズ、ミュゼット、アイリッシュ、中近東などの様々な音楽を演奏しています。関西で活動中。演奏のご依頼・ご相談はお気軽に♪
松原智美
大阪府生まれ。
8歳よりアコーディオンに親しむ。
高校卒業後、クラシックアコーディオンを学ぶため渡仏。パリ市立音楽院を経て、ドイツ国立フォルクヴァンク芸術大学・アコーディオン科芸術家コースを修了。マックス・ボネ、御喜美江各氏に師事。在独中、カールスト音楽学校のアコーディオン講師を務める。
2010年第5回JAA国際アコーディオンコンクール(東京)第3位入賞。
2010年第9回現代音楽演奏コンクール「競楽Ⅸ」(東京)入選。
これまでに、読売日本交響楽団定期演奏会、御喜美江アコーディオンワークス2010、日本音楽コンクール作曲部門本選会、Composer Group Cue作品展vol.7、「創造の杜W.リーム生誕60年記念コンサート」、茨木新作音楽展、金沢ナイトミュージアム2014、マリインスキー歌劇場特別演奏会等、ゲストやエキストラとしての出演多数。読売日本交響楽団、東京シンフォニエッタ、アール・レスピラン、藝大フィルハーモニア、東京室内管弦楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団等と共演。
現在は大阪を拠点に、ソロ・室内楽曲の委嘱・初演、アコーディオンのための新たなレパートリーの開拓などを行いながら、精力的な演奏活動を展開している。また大阪・奈良でアコーディオン教室を主宰。主に愛好家を対象に、様々な角度からアコーディオンへの理解を深めてもらおうと「じゃばら研究会」を設立し、楽器に関するレクチャー、公開レッスン等イベントを開催している。
2018年3月、自身初のCDアルバム「in Watercolors ひとひらの水彩」WAONCD-340をリリース。
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