BALKAN BEATS(バルカンビーツ)とは、1990年代にドイツはベルリンで生まれたセルビアン〜ルーマニアン・ジプシーミュージックに、エレクトロやヒップホップ、テクノ、ディスコ、ロックの要素がミックスされた音楽。吹き鳴らされるパワフルなアンサンブルのブラスにキャッチーなメロディライン、軽快なビートで思わず踊りたくなるような曲ばかり!!
日時
OPEN
18:00
START
18:00
開催場所
FootRock
住所
大阪府大阪市中央区東心斎橋1−18−11 LIBERTY 心斎橋ビル B1
前売り
2000
turned_in_not当日券
2000
descriptionイベントの詳細
Location
FootRock
OPEN:OPEN 18:00 / START:-
ADV:2000 / DOOR:-
info
FootRock&BEERS … 06-6282-1120
live act
Robert Soko(from BERLIN)/ MOHIKAN FAMILY'S / Cyril Coppinidetails
BALKAN BEATS(バルカンビーツ)とは、1990年代にドイツはベルリンで生まれたセルビアン〜ルーマニアン・ジプシーミュージックに、エレクトロやヒップホップ、テクノ、ディスコ、ロックの要素がミックスされた音楽。吹き鳴らされるパワフルなアンサンブルのブラスにキャッチーなメロディライン、軽快なビートで思わず踊りたくなるような曲ばかり!!
今回の会場、大阪心斎橋FootRock&BEERS(旧クラブジャングル)では初登場となるBALKAN BEATSのゴッドファーザー、DJ Robert Soko(ロベルト・ショコ)がとっておきのナンバーをお届けします。
出演者詳細
Robert Soko/ロバート・ソコ
今やワールド・ミュージックの最重要ジャンルのひとつまでになったバルカン音楽。 エモーショナルなサウンドを持つバルカン半島のダンス系音楽の今を伝えてくれるのが、ボスニア出身ドイツ拠点のパーティオーガナイザー / DJ Robert Soko(ロベルト・ ショコ)。
彼は1993年からベルリンでバルカン諸国の音楽をかけるパーティーを行ってきたが、それは次第にロンドンやパリ、アムステルダムなどへ遠征するようになり現在はヨーロッパからアメリカ、メキシコとアジア世界中に広がっています。セルビアン・ジプシー・ブラスにスカやロックやパンクなどの西洋音楽、それにエレクトリックなビートがブレンドされ、「バルカン・ビート」と呼ばれる強靭なダンスミュージックが生まれブラス楽団のパワフルなアンサンブルにキャッチーなメロデイライン、そしてパンキッシュに弾ける高速で軽快なビートで楽しく踊りださずにはいられない、、、、
Cyril Coppini/シリル・コピーニ
1973年南仏ニース生まれ。高校時代に日本語の勉強をはじめ、高校卒業後、フランス国立東洋言語文化研究所(イナルコ)で日本語・日本近代文学を専攻し、1997年に修士号を取得。大学時代に日本の文部省から奨学金をいただき、長野県松本市信州大学人文学部へ1年間(1995年-1996年)留学。イナルコ卒業後、1997年9月、フランス政府公式機関である「九州日仏学館」(福岡)にフランス語講師(初級~上級担当)として勤務。翌年「日本におけるフランス年」をきっかけに地元のラジオ局でフランス音楽の番組をスタート、福岡のクラブでDJ、イベントのMCとしての活動を開始。2001年に上京し、在日フランス大使館アンスティチュ・フランセ日本に所属。
東京でも様々なラジオやTVに出演し、イベントの主催、CDの制作、プロデューサーの顔も持つ。2010年大阪の落語家・林家染太との出会いをきっかけに本格的に落語を教わる。2011年に開催された「落語国際大会in千葉」に出場し3位を獲得。外国語で落語を演じる三遊亭竜楽のフランス口演のコーディネートや通訳で同行し、落語の海外普及にも積極的である。現在、老人ホームや福祉センター、フレンチレストランで口演を行っている。2014年7月5日~27日まで世界最大演劇祭『アヴィニョン・フェスティバル』で毎日23日間連続で落語口演を行いました。
2013年よりマンガの翻訳活動も開始。落語をテーマにした漫画『どうらく息子』、『名探偵コナン』(第75巻~)、2013年10月よりアニメ化となった『のんのんびより』などのフランス語翻訳担当となる。
2015年4月~6月、明治大学(中野キャンパス)で「仏蘭西&RAKUGO」というスペシャルコースも開催
tag