山陰最大級の野外フェス!〈DAISEN MONDO MUSIC FESTIVAL〉が本年も開催!
日時
OPEN
13:00
START
13:00
開催場所
鳥取県境港市 夢みなと公園特設ステージ
住所
鳥取県境港市竹内団地255-3 0859-47-3800
前売り
0
turned_in_not当日券
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descriptionイベントの詳細
2008年に<緑水祭>より改名した山陰最大級の野外ミュージック・フェスティヴァル<DAISEN MONDO MUSIC FESTIVAL>が本年も開催! 第3回目となる<DAISEN MONDO MUSIC FESTIVAL 2011>が昨年に引き続き鳥取・境港 夢みなと公園 特設ステージにて8月20日(土)、21日(日)の2日間に渡り行われます!
先の震災を受け、開催するべきか否かを協議したものの、負のスパイラルを“祭”の醍醐味である“ひとつになること”によって断ち切るべく、開催への英断に踏み切った今年の<DAISEN MONDO MUSIC FESTIVAL>。できるだけ多くの人々にエネルギーをチャージしてもらいたいという思いから今回も入場無料! BUFFALO DAUGHTER、LAUGHIN' NOSE、TURTLE ISLAND、ORdER、鎮座DOPENESS、MASTERPEACE、ROJO REGALO、SOFT、EKDなどなど、集結する強力ラインナップと一緒にエネルギーを取り戻しましょう!
Location
鳥取県境港市 夢みなと公園特設ステージ ※駐車場ご利用の場合、協力金として1,000円
OPEN:1:00~21:00 / START:-
ADV:入場無料 / DOOR:-
ACT
BAFFALO DAUGHTER
LAUGHIN' NOSE
TURTLE ISLAND
鎮座DOPENESS
ROJO REGALO
千尋
SOUND ARTWORKS
ORdER
SOFT
MASTERPEACE
ギターパンダ
DACHAMBO
B:RIDGE style
スゴジュウ
RAP MANIAC
せいかつサーカス
EKD、CACAO
HAL
ATSUSHI
EY
MOHIKAN FAMILY'S
RIDDIM SIDE GROOVE
COUMOLY
KAZOooS
パフォーマー
清水ヒサオ
出演者詳細
BUFFALO DAUGHTER/バッファロー・ドーター
シュガー吉永 (g, vo, tb-303) 大野由美子 (b, vo, electronics) 山本ムーグ (turntable,vo)
1993年結成。雑誌『米国音楽』が主催したインディー・レーベル、Cardinal Recordsより発売した『Shaggy Head Dressers』、『Amoebae Sound System』の2枚がたちまちソールドアウト。
ルシャス・ジャクソン東京公演でメンバーに音源を渡した事がきっかけで1996年にビースティ・ボーイズが主催するレーベルGrand Royalと契約。
同年1stアルバム『Captain Vapour Athletes』(Grand Royal/東芝EMI)を発表、アメリカ主要都市のツアーも行い、活動の場は東京から世界へ。
1998年に発表した2ndアルバム『New Rock』(Grand Royal/東芝EMI)では、アメリカ・ツアーの車移動の際に見た同じ景色の連続とジャーマンロックの反復感にインスパイアされた内容となり、大きな反響を得て瞬く間に時代のマスターピースに。
その後もアメリカ中を車で何周も回る長いツアー、ヨーロッパ各都市でのツアーも行い、ライブバンドとして大きな評価を得る。
2001年『I』(Emperor Norton Records/東芝EMI)発売した後、2003年『Pshychic』、2006年『Euphorica』は共にV2 Recordsよりワールドワイド・ディールで発売される。2006年には、雑誌『ニューズウィーク日本版』の”世界が尊敬する日本人100人”に選ばれるなど、その動向は国内外問わず注目を集めている。
2010年夏、自らのレーベル”Buffalo Ranch”を設立。ゲスト・ドラマーに松下敦を迎え、前作より約4年ぶりとなるアルバム『The Weapons Of Math Destruction』を発表。
2013年、結成20年周年を記念し初のベスト盤『ReDiscoVer. Best, Re-recordings and Remixes of Buffallo Daughter』を発表。
このアルバムは過去の音源のみならず、新録、カバー、ライブ音源、リミックスを収録。新しいベストの形を提示。また東京/大阪のギャラリーでバンドの歴史を辿る展示も開催した。
2014年夏に7枚目となるアルバム『Konjac-tion』(日U/M/A/A, 仏Modulor)をリリース。アメリカ、UK/フランス、ロシア、日本、アジアツアーと、精力的にライブ活動を行っている。
LAUGHIN' NOSE/ラフィン・ノーズ
日本に確たるハードコアパンクシーンが形成される以前から、その中心的バンドとして活動していた。
メジャーデビュー前である1980年代前半から、THE WILLARD、有頂天と並び、「インディーズ御三家」といわれる程の人気を博した。
この「インディーズ御三家」という名称こそが、現在日本語として「インディーズ」という単語が浸透するきっかけとなっている。バンド名の名付け親は初代ギタリストのアカベー。
自分達でレーベル(レコード会社)「AAレコード」を設立し、音源を発売していた。
また、インディーズシーンで活躍する他のバンドの音源のリリースも積極的に行った。
インディーズでの人気を得た後、1980年代にはメジャーデビューし活動。
当時の「バンドブーム」の先駆けとなる。1991年に一旦解散するが、1995年から(バンドの意思により)再びインディーズシーンでの活動を再開。
日本を代表する「パンクロックバンド」の1つとして、増子直純(怒髪天)、難波章浩(Hi-STANDARD)、大槻ケンジ(筋肉少女帯、特撮)、森若香織(ex.GO-BANG'S)、ATSUSHI(NEW ROTE'KA)、桑原康伸(ガガガSP)、峯田和伸(銀杏BOYZ)、JOE ALCOHOL(ex.THE HONG KONG KNIFE)、セイジ(ギターウルフ)、石坂マサヨ(ロリータ18号)、千秋(タレント)、吉田豪(プロインタビュアー)、など多くのミュージシャン他からもリスペクトを受けている。
2011年には結成30周年を迎えた。
現在も新曲の発売、ライブツアー、イベント参加、グッズ販売等、ライブハウスを中心に活動を続けている。
TURTLE ISLAND/タートルアイランド
1999年20世紀末 豊田市にて結成。幾多のメンバーチェンジを繰り返し、現在は和太鼓、篠笛、あたり鉦、シタール、タブラ、馬頭琴、ジェンベ、ドゥンドゥン等各国の様々な土着楽器とギター、ベース、SAXなど西洋楽器を使い 日本のお囃子やチンドン等 日本やアジア、モンゴロイドのGROOVEと、パンクやロック、レゲエサウンドから民謡、各国土着音楽まで勝手雑多に飲み込んだ極東八百万サウンド。
日本、アジア近辺の土着ズンドコビートと独自の世界観や節回しを磨きつつ 自分たちのルーツ 遺伝子 細胞 魂の踊る音楽を模索追及中。
2012年現在総勢17名のサウンドメンバーと音響等 スタッフあわせ20数名が入れ替わり 状況に応じ形を変えつつ進行中。
鎮座DOPENESS/ちんざドープネス
1981年生まれ。東京・調布生まれ国立育ち。
ヒップホップ、ブルース、レゲエなど様々な音楽がミックスされた
カメレオンのような音楽性と、
フロウや韻における際立った独創性、
ブルージーかつフリーキーな唄心をあわせ持つ異才MC。
ROJO REGALO/ロホレガロ
2006年、大阪にて結成。パンクやレゲエの持つレベルミュージックとしての精神性、それらがクンビア、ルンバ・カタラーナ、ジプシー、バルカンミュージックなどと日本人のアイデンティティとの融合を果たした音楽、それが ROJO REGALO である。
バンドの生き様の原動力となる真の愛の力と反社会的メッセージをのせた「南米日本フューチャー・ミクスチャー・ダンス・アンド・レベル・ミュージック」を発信させる。今、もっとも世界が必要としている音楽の一つである。
革命的で斬新な楽曲に荻野恭子の太くパワフルで真っ直ぐな歌声は心に鮮烈な印象を残すだろう。
活動は海外へも出向きヨーロッパ各都市やアジアなどツアーをし世界標準な音を発信させている。
これまでにFUJI ROCKをはじめ数多くの野外フェスティバルに出演。
Down Beat Ruler、FIGHT FOR RIGHTS、RAGGA CHANNELなどのイベントに参加。
ROJO REGLO主催イベントEL CHOCOLATEを定期的に開催。
Down Beat Ruler Vol.3 コンピアルバム参加。
2011年タイ・バンコクでのライヴツアー音源「LIVE & LOVE IN BANGKOK」をリリース。
2011年ROJO REGALOの代表曲”Bambi”とEKDの”竹田の子守唄”が収録されたスプリット・7インチ・シングルをリリース。
同年、友人のために作った楽曲”ADIOS AMIGO”やDJ 風祭堅太とEKDによるREMIXが収録されたマキシ・シングル「MOONLIGHTIST」と結成当時ヨーロッパツアーのために自主製作をし海外で反響を得たこのバンドの初期衝動的音源とも言える「CUMBIA NINJA」を正規盤としてリリース。
2013年これまでの集大成としてフルアルバム「FOUND LOVE」をリリースする。
2016年”BEAUTIFUL LION”収録の7インチ・シングルをリリースし、同年4月にミニアルバム(タイトル未定)のリリースを控えている。
Kyoko Ogino-Vocal / pico NAKAJIMA-Tres,Guitar Acoustic Guitar Per Drums / Marinosuke-Guitar / DAI-Bass / SHINOBU-Timbares / The Sumi Tomoaki-Trombone Key
ギターパンダ
パンダのきぐるみに身を包み、ギターを演奏、うたをうたう。一見ふざけているかと思われると思いますが、そうではなく、見る人たちを楽しませたくてやっています!
日々、ひとり、パンダとギターをかかえロックンロールを演奏する旅に出ています。
ときどきベースとドラムの3人で、バンドのギターパンダもやっています。
結成は1997年頃。 ジョナサン・リッチマン好きの山川のりをが身軽にどこでも演奏するにはどうしたらいいか考えあぐねているところに ドラムのヤギヌマリョウくんが賛同。カクテルドラムを購入。
それがギターパンダの始まりでした。
吉祥寺井の頭公園でライブをやりながら練習をしつつ、ライブハウスでもライブの回数を重ね、ツアーにも行くようになり、ついに2000年夏レコーディングをして、ファーストCD「I LOVE ギターパンダ」を発売する。
DACHAMBO/ダチャンボ
日本が宇宙に誇るサイケデリックJAM BAND、もしくは快楽探求楽団。ツインドラムにディジュリドゥー、極太ベース、爆音ギター、そしてデジタル音からなる、ジャム、トランス、ラテン、ファンク、サイケ、オーガニック、民族音楽といったジャンルの枠をひょいひょいと変幻自在に飛び越えるPEACE&SMILEに溢れた
彼らのライブは、自分達とその場に息づく空気、居合わせたお客さんとのバイブレーションの交換から生まれ、常に変化しつづける形容のしがたい、することの出来ない音を産み続けてゆく。それは「人が踊る」ことへの初期衝動を覚醒させる中毒性をもったサウンドであり、現世と彼岸の境界線を遥かに越えてビヨンド・ビリーヴな踊りのサークルから生まれるカオスでもある。そんなDACHAMBOの世界観にグイっと惹き付けられた老若男女によって、草の根的に”DACHAMBO村”日々拡大中。
Gravity Freeデザインのド派手なバイオディーゼルBUSに乗り全国のフェスやパーティに駆けつけてはシーンを騒がし、『FUJI ROCK FESTIVAL』『朝霧JAM』『RISING SUN ROCK FESTIVAL』『SunSet Live』等の国内主要ビッグ・フェスを総ナメに。ついにはフェス番長(YAHOO認定)の称号までいただき、パーティーシーン・JAMBANDシーンに無くてはならない存在として活動を続けている。
結成10周年をむかえた2011年には、毎年恒例となっている自主運営の野外フェスHERBESTAを1万人規模の無料フェスとして拡大開催。WOOD STOCKの再来かもと言わせる治外法権な天国を地上に現出させる。ルールの無い、参加するものの愛とモラルに頼った独自の運営方法も高く評価され、主旨に賛同して集まってくれた多くのアーティストの協力もあり、大成功を収めた。
せいかつサーカス
1990'大阪で生まれた せいかつサーカス 。
KenBow(佐武研治/ Vo.& G.)の生み出す独自の世界を、 音楽、絵、ファッション、屋台、イベントなど、遊び(Art)とせいかつをテーマに、たくさんのアーテイスト達と一緒に表現してきました。
そして、Originai musicに Dance ・舞踏 ・大道芸人を交えたミラクルハッピー
Performanceで,全国の大小様々なイベント、祭り、カフェ、と活動範を広げ、旅と音楽とアート を続けるTripバンドとして活動を続け、ジャンルに捕らわれないオリジナルな音とリズムで、心と体にビリビリ響くLOVE&PEACEのメッセージを届けるため、KenBow,Tsuboyam(坪山誠/ B.&Cho) Onee(藤原由美/ 鍵盤ハーモニカ&ウクレレ&Vo.)のコアメンバーと各地のアーチストとのコラボレーションしながら、常に新しい音と空間作りにチャレンジしている。
今回おは馴染みメンバー、YossY(寺脇由訓/ key.笛、etc)、Nobuchan(信藤真実/per.)の5名で、
HAPPY FARMに花を咲かせます。
2007' 2014" FUJI ROCKFESTIVAL に出演。