内容
高い人気と共に日本を代表する6人編成のPADDY BEAT BAND(IRISH PUNK BAND)
1999年、東京大田区にて結成。
数々のデモテープを作成しながらライブ活動、メンバーチェンジを繰り返し全国的に活動の場を広げ、新たな試みを重ねつつ現在のサウンドに至る。
ボーカル、ドラム、ギター、ベースに加え、アコーディオン、ティンホイッスル、マンドリン、バンジョー、ボーラン、サックス、トランペット、ブルースハープ等の楽器を使い分け陽気なモノから哀愁漂うモノまで様々な楽曲をPLAY。
そのサウンドから、Rancid、FLOGGING MOLLY、VOODOO GLOW SKULLS、THE SUICIDE MACHINES、STREET DOGSなどの海外アーティストの来日公演にも数多く抜擢される。
FUJI ROCK 、PUNK SPRING、カウントダウンジャパンなどの大型フェスにも出演。
国内外で精力的に活動を続け、これまでに7枚のアルバム、1枚のミニアルバム、1枚のシングルをリリース。
2008年3月、FLOGGING MOLLY主催"GREEN 17 TOUR"に日本人初となる招待を受けマイアミ〜ロサンゼルスまでのアメリカ横断ツアーを果たし大きな反響を得る。
帰国後、ニューオーリンズの名門ライブハウス"HOUSE OF BLUES"のブッキングマネージャーから直々にオファーを受ける。
2010年にはNHKアニメ「ジャイアントキリング」の主題歌として「MY STORY 〜未だ見ぬ明日〜」が抜擢される。
2012年には満を持してメジャーから初となるフル・アルバム「BLACK REVENGE」(通算5枚目)をリリース。ロックキッズだけでなくライブハウスや音楽関係者にも大きな衝撃と注目を集めその名を全国に轟かせた。
2013年6月にはメジャー第二弾となるアルバム「COLOURS」をリリース。
2013年12月には赤坂BLITZワンマンを敢行、ステージにはメンバー自身により作製された巨大な海賊船を模したセットが組まれ、照明、特効、ダンサーを仕込む等、パンクバンドの域を越えたエンターテインメントライブを創り上げた。(この模様はDVD"Hoist the colours tour2013 THE FINALに収められている)
2014年5月東京キネマ倶楽部でのワンマンライブをもってHIROMITSU、KOYAが脱退するもバンドは活動を止めず7月にはベーシストとして新メンバーLFを加え東名阪ワンマン『RISE AGAIN tour』を開催、全会場SOLD OUTというバンドの底力を見せた。
2015年7月、アコーディオンのtomoが懐妊の為脱退するも、この時もバンドは活動を緩めること無く全国で精力的にライブを続ける。
2016年1月より6ヶ月に渡る自主企画"BEER MY FRIENDS"を開催。
2016年2月にはアコーディオン奏者として新メンバーMUSTUMIが加入する。
独自のスタイルを貫くTHE CHERRY COKE$の音楽と活動は、現代のシーンにおいてとても貴重であり唯一無二の存在として老若男女問わず多くの音楽リスナーから愛され続けている。
BIOGRAPHY
1999年に東京で結成。結成して数年はパンク(ストリートパンクやoiなど)、サイコビリー、ラスティック等のアンダーグラウンドなジャンルの中で活動。次第にロック、ミクスチャー、スカ、メロディックパンク、ハードコア、ポップス、ブラスロック、ワールドミュージック等、何でもアリの幅広い分野のイベントに出演し始め、徐々に知名度をあげていく。バンドにとって何よりのターニングポイントだったのはFlogging MollyとThe Casualitiesのジャパンツアーでのツアーサポートだろう。
フジロック・フェスティバル、カウントダウンジャパン、パンクスプリング名古屋公演などの数々の大型フェスに出演。またRancid、Flogging Molly、The Casualities、The Suicide Machines、Murphy's Law、GREENLAND WHALE FISHERS、Blue King Brown、Don Letts等の海外アーティストの来日公演にも多数参加している。
アメリカにおいてFlogging Mollyと共に二大アイリッシュパンクと呼ばれる東海岸はボストンのDropkick Murphys来日公演ツアーファイナルのオープニングアクトも 2005年10月6日渋谷O-EASTにて予定されていたがDropkick Murphysボーカリストの急病により延期され、最終的に来日公演自体が中止となってしまった。
2005年発売の2ndアルバム"ROUSE UP"ではFUJIROCK FESTIVAL'05より交流のあったThe Poguesスパイダーステイシーよりアルバムコメントが寄せられている。
2008年3月には、かねてより交流の深かったロサンゼルスのバンドFlogging Mollyの全米ツアー「Green17tour」に参加。 同年7月にはSTEP UP RECORDSから3枚目となるフルアルバム"Sail The Pint"をリリース。(1曲目である"1999"のプロモーションビデオではアメリカツアーでの映像が使われている。)
2010年4月4日よりNHK BS2、HIヴィジョンにて『モーニング』(講談社)にて2007年より連載されているサッカー漫画『GIANT KILLING』の主題歌「My story 〜まだ見ぬ明日へ〜」(ポニーキャニオン)オープニングテーマ曲でオンエア。
2012年、マネージメント事務所としてMAD TV ARTISTSに所属することが発表され、同年7月4日に通算5枚目となるアルバム”BLACK REVENGE”を徳間ジャパンよりリリースし、メジャーデビュー。これに伴い、TBS『ライブB♪』や日本テレビ『音龍門』等の民放の番組やnack5、FM-FUJI、InterFM、bayfm等のFM局に積極的に出演。同年4月20日より、テレビ東京の『きらきらアフロTM』のエンディングテーマ曲として『Bright The Light』が使われた。(アルバム”BLACK REVENGE”収録)
2013年6月12日発売の6枚目のアルバム"COLOURS"収録曲の『Bittersweet summer days』はTBSテレビのスポーツニュース番組S☆1のテーマ曲として使われた。また、アルバム"COLOURS"のツアーファイナルは12月23日に赤坂BLITZにて行われた。
2014年5月11日東京キネマ倶楽部にてメンバーのHIROMITSU、KOYAの脱退ライブが行われ、THE CHERRY COKE$の第一章が終了となった。同年7月に新メンバーLFが加入し、東名阪ワンマンツアーを開催。
2015年1月28日に7枚目のアルバム"THE CHERRY COKE$"を発売。同アルバム収録の『RISE AGAIN』が関西テレビ 『ウラマヨ』、テレビ東京『プレミアMelodix!』のエンディングテーマに使用され、『MAGICAL FANTASY』がテレビ朝日系『ポータル ANNニュース&スポーツ』に使用された。メンバーTOMOが懐妊の為、2015年7月17日下北沢GARDENにて脱退ライブが行われた。
2016年2月ソロ・アコーディオン奏者として活動を行っていたMUTSUMIが正式メンバーとして加入。
2017年3月にはアメリカのFlogging Mollyの主催するカリブ海を周遊するクルーズツアー"SALTY DOG CRUISE 2017"ツアーにアジア圏初のバンドとして出演し、世界の名だたるバンドたちと共演した。
今までに(2017年現在)7枚のCDアルバムと1枚のCDミニアルバム、1枚のCDシングル、1枚の7インチレコードを出版、スプリットCDの他、数々のコンピレーションCDやDVDに参加。ライブ活動は全国的に行っており、不定期ではあるが、海外でもライブを行っている。
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