V.A RUSTIC STOMP 2009(ラスティック・ストンフ゜・2009)参加者詳細:OLEDICKFOGGY/オールディックフォギー

カントリーやブルーグラスを基盤とした“ラスティック・ストンプ”を、エモーショナルでポリティカルな日本語詞と60年代後半~70年代前半の日本のフォーク、ニューミュージック風の温かいメロディやハードな音で鳴らすのが特色。

V.A RUSTIC STOMP 2009(ラスティック・ストンフ゜・2009)
OLEDICKFOGGY/オールディックフォギー
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https://www.oledickfoggy.net/

description

Member
伊藤雄和(Vocal、Mandolin)
スージー(Electric Guitar、Acoustic Guitar、Chorus)
四條未来(5 String Banjo、Chorus)
大川順堂(Drum、Chorus)
三隅朋子(Accordion、Keyboard)

前身バンド「パストラーレ・キャッスル」を経て、2003年「OLEDICKFOGGY」を東京にて結成。2007年に1stフルアルバム「繁栄とその周辺」をSSPからリリース(2007年6月6日)。

biography



2008年はライヴを年間60本こなし、7月の終わりには野外イベント「Fuji Rock Festival」のRookie-a-go-goステージに出演。



2009年10月10日にdisk union運営のレーベル、DIWPHALANX RECORDSに移籍してリリースされた歴史的名作、2ndフルアルバム「RUSTICが止められない」(PX200)は現在のCDの売れない時代に、ライヴの衝撃的な素晴らしさもあり、超ロングセラー大ヒットとなる。



全国的な知名度、人気を拡大する中で満を持して2011年12月に2年2ヶ月ぶりの新作3rdフルアルバム、「いいえ、その逆です。」(PX240)全13曲をリリースし、2012年は全国103会場全国縦断ツアーを敢行。この作品をリリース後、10-FEET主催による「京都大作戦」のメインステージなど様々なイベント、他ジャンルからのライヴオファーもさらに増え、「いいえ、その逆です。」は前作アルバムを超えるセールスを更新。



そして、全国各地のライヴで最も盛り上がりが大爆発する珠玉の超名曲「月になんて」は2014年4月公開の映画「クローズEXPLODE」(豊田利晃監督作品)の劇中でメンバー全員の演奏出演が実現。その1ヶ月後、2014年5月21日には4thフルアルバム「新世界」(PX280)をリリース、この作品も過去の作品をさらに超えるセールスを記録中。そして2014年5月24日東京新宿LOFTワンマンから9月27日東京恵比寿LIQIDROOMワンマンまで、全国縦断42会場に及ぶ「TOUR新世界2014」を敢行。



2016年3月には早くも5th フルアルバム「グッド・バイ」(PX300)のリリース、ツアー車での移動距離は過去最長約2万2千キロ(地球半周分)におよんだ過去最大規模のロング・ツアー「グッド・バイTOUR 2016」、日本全国縦断63会場TOURを敢行。10月1日TOUR FINAL 東京渋谷TSUTAYA O-EASTワンマン公演を大成功におさめる(動員800人、2017年にDVD化)。



2016年8月には初のドキュメンタリー映画「歯車にまどわされて」(川口潤監督作品)を全国の劇場にてロードショー公開が実現(2017年DVD化)。



2017年1月にはTHA BLUE HERBのILL-BOSSTINOとの共作コラボレーション・シングル「弾丸さえあれば」(PX316)をリリース。圧倒的、衝撃的な完成度の高さにより、大ヒットを記録。2017年3月には完全新録音全30曲のベスト・アルバム「オールディックフォギー名作撰 破戒篇」(PX320)、「オールディックフォギー名作撰 絶海篇」(PX321)を2枚同時発売した。



2018年1月24日には待望の新作シングル「KUNG FU VACATION / さよならが言えなくて」(PX332)を発売、3月7日には6th フルアルバム「Gerato」(PX333)を発売。その後、3月より前回の全国TOURを超える過去最長の日本全国全都道府県縦断78本TOURを行い、10年ぶりに「Fuji Rock Festival 2018」WHITE STAGEにも出演、ツアー・ファイナルは10月28日東京日比谷公園野外大音楽堂にてワンマン公演を開催した。



2019年12月には新作ミニ・アルバム「POPs」(PX350)をリリースし、2020年1月より3月まで全国主要都市16会場(うち11会場は完全ワンマン公演)を中心とした全国ツアーを開催。オリジナル・メンバーの一人でもあるウッドベースTAKEが病気療養により、2020年3月に脱退。



2020年4月よりエレキベースでの新メンバー上原子Kがオーディションにより加入。コロナ禍の中でも配信ライブと、新作レコーディング活動を繰り返し、2021年3月には新メンバー上原子K加入後、初の新作ミニ・アルバム「夜明け来ず跪く頃に」(PX360)をリリースし、段階的に有観客のライヴ活動を再開。発売記念全国ツアー「蟻の行進TOUR」はコロナ禍により、延期を繰り返しながらも、約1年間をかけて開催。TOUR FINALは 2022年3月19日東京 新宿LOFTワンマン公演をSOLD OUTにて終了。



2022年3月にて、Accordion、Keyboardメンバー yossuxiが脱退。

2022年4月よりAccordion、Keyboard新メンバー 三隅朋子がオーディションにより加入。

2022年4月にて、Bassメンバー 上原子Kが脱退。当面の間、Support Bass体制にて活動中。



2022年6月にはLEARNERSとのSPLIT SINGLE CD「Rendez-Vous」の発売を予定。



カントリーやブルーグラスを基盤としたラスティック・ストンプな楽器編成ながら、エモーショナルでポリティカルな日本語詩と60年代後半~70年代前半の日本のフォーク、ニューミュージック的な暖かいメロディー、そして時にはハード・コアなサウンドを見せるのが特徴。2018年6thフルアルバム「Gerato」(PX333)ではより一層、ポップに、ハードコアに、エモーショナルに、ラスティックに進化を遂げ、ジャンルを超えた独自のサウンド・スタイルを展開。



ライヴの衝撃的な素晴らしさが様々なジャンルや世代の支持者をクロスオーヴァーしながら増殖。現在ライヴのオファーも非常に多く、年間ライヴ数平均約100本。そして楽曲、歌詞の美しさが全ての観客を巻き込む、現代日本のロック・バンドの中で最も要注意すべき革命の音楽。奏でる音色は極悪フォーク、溢れる煮汁はパンクの魂。ダーティ・ラスティック・ストンプ!!!

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V.A RUSTIC STOMP 2009(ラスティック・ストンフ゜・2009)

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内容

現在活躍中の最高のRUSTIC STOMP楽団達による、進化したRUSTIC STOMP!そう、これがRUSTIC STOMP 2009!!
RUSTIC STOMPとは音楽史の縦の流れと、横の流れが交差した部分に生まれたルーツミュージックの最新型で、トラッドフォーク・アイリッシュトラッド・ラグタイム・ヒルビリー・ディキシーランドジャズ・ジャグ・スウィングジャズ・ウエスタン等のルーツミュージックをパンク・スカ・ロカビリー等のノリで自由に味付けした最高に盛り上がる音楽のジャンルである。
クラブ・ライブバー・路上パフォーマンス等様々なシーンで活躍する、今最も盛り上がりを見せている最高のRUSTICSTOMPERS達11バンドによる全20曲を収録!
「OCHIBA」(フラメンコバージョン)
「IKI」が収録されています。
アーティストについて

●WOODSTOCK
平均年齢21歳と今回参加するバンドの中では最年少の若きバスカー達!楽曲はカントリーミュージック・ブルーグラスが軸となっている。

●Caballero Polkers
ブズーキ・マンドリン・バンジョー・アコーディオン等を用いた合計6人からなるIRISH.GYPSY.KLEZMAR.CARIB.MEZTIS…ワールドミュージックを混ぜ合わせた、まさに音楽好きが集まった楽団。

●HOBBLEDEES
ロカビリーの形態に、どうしょうもない程キャッチーなメロディー!1991年にはTHE BLUE HEARTSのツアーのオープニングアクトを務めなるなどキャリア・実力申し分なし!

●Mt.Paiot's
金沢のアイリッシュパンク・ラスティックシーンをずっと支えてきたバンド。ポーグスやフロッキングモーリーのようなアイリッシュナンバーに加え、バーキングドックスのようなスラップベース。

●Oink
ウッドベース・ギター・ドラムに、バンジョー・バグパイプ等の民族楽器を多数使用のIrish Mixture Punk バンド。今回収録曲も、拳を突き上げたくなるような最凶のラスティックシンガロングナンバー。

●LITTLE DOG WALTZ
絶妙なポップ性とメロディー。その両方を兼ね備えた東北が誇るラスティックバンド!スタンディングドラムとスラップベースによる飛び跳ねるリズムに乗って、哀愁たっぷりのメロディーが響きわたる。

●PISSED OFF
八王子最高の酔っ払いラスティック集団!しかし楽曲は非常にクオリティーが高く、サックス・フィドル・アコーディオンによるアンサンブルは驚くほど繊細で、ドラムとパーカッションの掛け合いも見事!

●MOHIKAN FAMILY'S
人気絶頂で解散した「Clovers」のメンバーを含む関西ラスティックバンド!インストの曲が主流でティンホイッスルとアコーディオンで哀愁たっぷりの独自の世界観を見事に再現!ドラムには元「Classic Chimes」のカツが参加している。

●AA&TOY $OX
RED HOT ROCKIN' HOODのリーダー・Ando-Akioと、TOK¥O$KUNXのバンマス・Dabis-que?によるスラップベースと携帯生ピアノ

Travellingman(WOODSTOCK)
Ballad of pirates(WOODSTOCK)
壊滅三拍舞踊(Caballero Polkers)
妖猿乱舞(Caballero Polkers)
ビールの泡よ花となれ(HOBBLEDEES)
B.A.D(HOBBLEDEES)
Asuca(Mt.Paiot's)
Old boy(Mt.Paiot's)
Tryin'it!(Oink)
DODO(LITTLE DOG WALTZ)
ロマの夜行(LITTLE DOG WALTZ)
朝歌夜絃(PISSED OFF)
サルタンの矢(PISSED OFF)
IKI(MOHIKAN FAMILY'S)
ochiba(MOHIKAN FAMILY'S)
Hodemagie(AA&TOY $OX)
三日月ブランコ(FholeRagOrchestre)
ウィスキー航路(FholeRagOrchestre)
五反田Sunset(OLEDICKFOGGY)
月になんて....2009(OLEDICKFOGGY)

V.A RUSTIC STOMP 2009(ラスティック・ストンフ゜・2009)

ライブスケジュール

今月開催予定のイベント/ライブスケジュールの情報はこちらでチェック!

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MOHIKAN FAMILY'S モヒカンファミリーズ

OFFICIAL MV『踊れジプシー』

【Movie Producer】
Copperpot Film
Contact:Copperpot.film@gmail.com