僕とポーグス

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ポーグスが大阪のマザーホールに来て見に行ったのは2005年の7月27日だったけな?
今ではマザーホールも無くなっちゃいましたが。。
あのライブでの熱狂は今でも忘れませんね~♪
しかし、去年の2010年に活動休止してしまったから、もう生で見れないのか~??
一番最前列、シェインの真前でずっと凝視してました!
とにかく後ろから押されて気持ち悪くなったのを覚えてます!
シェイン、鬼殺しの一リットルの紙パックを椅子の上に置いて、曲が終わるたびに鬼殺しを補給してました!
途中でこぼしてみたり♪
なつかしいな~~


もともとはポーグスはクローバーズを始める前は知らなかったバンドですが、
聞けば聞くほど味が出てくるバンド!
それをきっかけにアイリッシュだけではなく、ジプシーやケルトなど、どんどんヨーロッパカントリーミュージックを聴くようになりました!
今ではすっかり大好きなバンドの一つです♪
知らない人はぜひ聞いてもらいたいですね♪
モヒカンファミリーズもそんな音楽に出会うきっかけになったバンドの一つになりたいものです♪


今、シェインはナニしてるんでしょうかね??
そういえば、クローバーズ時代に梅田シャングリラにてシェインのドキュメンタリーDVD発売記念公演でライブしたのを思い出します♪


[shane]THE POGUES:堕ちた天使の詩


あらすじ
アイリッシュ・トラディショナル・フォーク・ミュージックとパンク・ロックの美しい融合によって、1980年代~90年代初頭に世界を熱狂させたバンド、ポーグス。ジョー・ストラマー(元クラッシュ)やエルヴィス・コステロが彼らのアルバムをプロデュースするなど、80年代の結成時からその音楽性が多くのアーティストとファンに支持され、一時代を築いた。
90年代にはフロントマンのシェインの脱退劇など不遇な時代を過ごす。
しかし、2005年のFUJI ROCK FESTIVALにシェインを含むオリジナルメンバーで招集され、リユニオン・ライヴが決定。日本中の多くのロックファンの心を熱くさせた。
アルコールとドラッグ使用の重い依存症に陥りながらもロックを変革し続けてきた、永遠のパンクス、シェイン・マガウアン。
本作では、近年撮影されたシェイン本人の映像をはじめ、彼の家族や長年のパートナーであるミュージシャンのニック・ケイヴ、ヴィクトリアなどのインタビュー映像、ポーグス時代の名曲『堕ちた天使』や、TV番組出演時の貴重な映像、ソロでのパフォーマンス映像をふんだんに交えながら、シェインの素顔とその波瀾万丈な音楽を描き出す。


ライブ終わった後にDVD上映したのか、DVD上映した後にライブをしたのかはすっかり忘れてしまいましたが、この映画を見てよけいにシェイン、ポーグスが好きになりました!
なんばハッチのポーグスライブには行けなかったのが心残り。。。


という訳で、ポーグスのウィキ♪
ザ・ポーグス(The Pogues)は、イギリスのロック・バンド。アイルランド人のボーカリスト、シェイン・マガウアンを中心にロンドンで結成された。ケルティック・パンク(パンク・ロックにケルト音楽の要素を持ち込んだ音楽)の代表的存在とされ、イギリスで人気の高いクリスマス・ソング「ニューヨークの夢」等のヒット曲で知られる。


来歴
ポーグ・マホーン時代
1982年に結成。当時はポーグ・マホーン(Pogue Mahone、ゲール語で「俺の尻にキスしろ」を意味する)というバンド名だった。1984年初頭、自主制作によるファースト・シングル「Dark Streets of London」を発表。しかし、バンド名がBBCで問題とされ、同局では夜8時から12時まで以外の時間帯は放送禁止となったため、バンドはザ・ポーグスと改名。また、1984年の夏にはザ・クラッシュのツアーをサポートした。


デビュー – 解散
1984年にはデビュー・アルバム『赤い薔薇を僕に』発表、全英89位に達した。その後、フィル・シェヴロン(ギター)が加入し、バンドは7人編成となる。1985年にはエルヴィス・コステロがプロデュースを担当したセカンド・アルバム『ラム酒、愛、そして鞭の響き』を発表、全英13位に達する。
ケイト・オーリアダンが脱退すると、後任としてダリル・ハントが加入。また、元スティーライ・スパンのテリー・ウッズ(マンドリン他)も加わって、ザ・ポーグスは8人編成となる。そして、1987年にザ・ダブリナーズとの連名で発表したシングル「アイリッシュ・ローバー」(トラッド・ソングのカヴァー)は、全英8位というヒットを記録。更に、カースティー・マッコールがゲスト参加したクリスマス・ソング「ニューヨークの夢」は、発売当時に全英2位を記録、2005年に再発シングルが発売されてからは、2006年、2007年、2008年にもクリスマス・シーズンに全英チャートで上位に達するほどのスタンダード・ナンバーとなった。また、アレックス・コックスの監督映画『ストレート・トゥ・ヘル』(1987年公開)に、各メンバーが俳優として出演。1988年、サード・アルバム『堕ちた天使』発表。全英アルバム・チャートのトップ10入りを果たす(最高3位)。
続く『ピース&ラヴ』(1989年)も全英5位のヒット作となり、1990年のアルバム『ヘルズ・ディッチ』は、元ザ・クラッシュのジョー・ストラマーがプロデュースを担当。しかし、1991年にシェイン・マガウアンが脱退。シェインはその後、ザ・ポープス(The Popes)で活動する。
ジョー・ストラマーが短期間バンドに加わった後、スパイダー・ステイシーがメイン・ボーカルを担当する形で『ウェイティング・フォー・ハーブ』(1993年)発表。しかし、今度はジェイムズ・ファーンリーとテリー・ウッズが相次いで脱退、フィル・シェヴロンが病気でリタイアする等のトラブルが続く。ザ・ポーグスは3人の新メンバーを迎え、前身バンドの名前をそのままタイトルにした『ポーグ・マホーン』(1995年)を発表するが、同作はセールス的には成功せず、1996年に解散。


再結成
2001年、全盛期の8人によってザ・ポーグスが再結成され、ライヴ活動を再開。2005年発売のCD2枚組コンピレーション・アルバム『アルティメイト・ベスト』には、2001年のライヴ音源も収録されている。
2005年、フジ・ロック・フェスティバルに出演。2006年にはバンド単独での日本公演も行う。


メンバー
オリジナル・メンバー
*シェイン・マガウアン – ボーカル、ギター、バンジョー、バウロン他
1991年脱退。
*スパイダー・ステイシー – ボーカル、ティン・ホイッスル


*ジェイムズ・ファーンリー – アコーディオン、マンドリン、ピアノ、ギター、チェロ他
1993年脱退。
*ジェム・ファイナー – バンジョー、マンドラ、ハーディ・ガーディ、ギター、サックス他
*アンドリュー・ランケン – ドラムス、パーカッション、ハーモニカ
*ケイト・オーリアダン – ベース
1986年脱退。2001年の再結成には不参加だが、後に時々ゲスト参加


その他
*フィル・シェヴロン – ギター、マンドリン
1985年加入、1994年脱退。再結成にも参加
*テリー・ウッズ – マンドリン、バンジョー、シターン、コンサーティーナ、ダルシマー、ギター他
1986年加入、1994年脱退。再結成にも参加
*ダリル・ハント – ベース、パーカッション
1986年加入。再結成にも参加
*ジョー・ストラマー – ボーカル、ギター
1991年、一時的にバンドをサポート。
*ジェイミー・クラーク – ギター
『ポーグ・マホーン』(1995年)に参加。
*ジェイムズ・マクナリー – アコーディオン、ピアノ
『ポーグ・マホーン』に参加。ザ・ポーグス解散後はアフロ・ケルト・サウンド・システムで活動。
*デヴィッド・クルター – マンドリン、パーカッション
『ポーグ・マホーン』に参加。


ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム
*赤い薔薇を僕に – Red Roses for Me(1984年)
*ラム酒、愛、そして鞭の響き – Rum Sodomy & the Lash(1985年)
*堕ちた天使 – If I Should Fall from Grace with God(1988年)
*ピース&ラヴ – Peace and Love(1989年)
*ヘルズ・ディッチ – Hell’s Ditch(1990年)
*ウェイティング・フォー・ハーブ – Waiting for Herb(1993年)
*ポーグ・マホーン – Pogue Mahone(1995年)


ライヴ・アルバム
*Streams of Whiskey: Live in Leysin, Switzerland 1991(2002年)


コンピレーション・アルバム
*The Best of The Pogues(1991年)
*The Rest of The Best(1992年)
*The Very Best Of The Pogues(2001年)
*アルティメイト・ベスト – The Ultimate Collection(2005年)
ディスク1はベスト・アルバム、ディスク2は2001年録音のライヴ・アルバム
*Just Look Them Straight In The Eye and Say….POGUE MAHONE!!(2008年)


シングル
*Dark Streets of London(1984年)
*Boys from the County Hell(1984年)
*A Pair of Brown Eyes(1985年)
*Sally MacLennane(1985年)
*Dirty Old Town(1985年)
*Poguetry in Motion(1986年)
*Haunted(1986年)
*The Irish Rover(1987年) – ザ・ダブリナーズとの連名
*Fairytale of New York(1987年) – カースティー・マッコールとの連名
*If I Should Fall from Grace with God(1988年)
*Fiesta(1988年)
*Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah(1989年)
*Misty Morning, Albert Bridge(1989年)
*Summer in Siam(1990年)
*Jack’s Heroes(1990年) – ザ・ダブリナーズとの連名
*Sunny Side of the Street(1991年)
*Rainy Night in Soho(1991年)
*Fairytale of New York(1991年) – 再発
*Honky Tonk Women(1992年) – ローリング・ストーンズのカヴァー
*Tuesday Morning(1993年)
*Once Upon a Time(1993年)
*Fairytale of New York(2005年) – 再々発


外部リンク
*公式ウェブサイト
*ワーナーミュージック・ジャパン内の紹介ページ