長い事かかったアルバムの制作が終わりました!
シングルカットにはアイリッシュローバーをカヴァーしました。
今回のアルバムは、アイリッシュにこだわらずに色んな音楽の
要素を取り入れた、ミクスチャーアルバムになりました。
PV撮影も無事に終わり、とりあえず後は発売を待つだけです。
アルバムタイトルは「朽イ果テナイ歌」
1.The shining of the flame
バグパイプから始まるシンガロングな曲。
バグパイプメインのこの曲は、今までのCLOVERSで
ありそうで無かった曲。アイリッシュパンク的で
気持ちが良い曲。
2.朽チ果テナイ歌
アルバムのタイトルにもなった三線が気持いい曲。
スーラーヨイヨイなオハヤシが気持いい。
この曲は、シングルカットもされる予定。
3.Boy's down town bles
ブルージーでジャジーで、ちょっとやさぐれた
哀愁な曲。メンバー全員のソロ回しがあったりします。
ピアノが気持いい曲。
4.When the soul sings
流れるメロディーと軽快なブラッシングが印象的な曲。
フレンチなテイストと、アメリカンをミックスした
新しい試みな曲。
5.The place to go
ライブでもおなじみの、アップテンポの曲。
6.Blasta
ピアノメインの曲。
タンゴ的で緊張感溢れるこの曲は、
かなり完成度が高く、アグレッシブなピアノが
印象的。
7.落ちていく羽
スパニッシュジプシーなアップテンポな曲。
アグレッシブなギターの刻みが気持いい曲。
クラシックギターを使用しました。
8.Forsaken
CLOVERS風ロカビリー。
レコーディングで初めてグレッチを使った、
ちょいロカビリーな曲。
9.監獄のミュゼット
ワルツの3拍子のリズムと、哀愁なメロディーが
印象的な曲。
フランスのミュゼットを彷彿させる
しっとりした曲。
10.Cricus
この曲もライブで結構やっており、
CLOVERSの曲中、最速なアップテンポな曲。
題名通り、サーカス的。
11.島
これもライブでよく演奏していた曲の一つ。
沖縄圏内の島唄を彷彿させる曲。
三線が気持いい。
12.路上に吹く風
しっとりしたバラード。
この曲でもクラシックギターを使用しており、
優しい気持になれる曲。
13.Pleasant moment
CLOVERSでこんな曲をやるとは思わなかった曲。
ラグタイム的なピアノメインで、
この曲にもグレッチを使用。
軽快で踊れる感じになりました。
結構いい感じに出来たと思います!
12月発売!