▼THE AUTOCRATICS(from Tokyo)
2007年結成のポスト2TONE SKAバンド。70～80'sUKカルチャーに敬意を表しつつも独創的かつ現在進行形なスタイルと、圧倒的な勢いを放つ唯一無二なライブパフォーマンス、コロナ以降の昨今も決して活動を止めることなく「現場」「ライブ」にこだわり続けるスタンスは、RUDE BOY&GIRLのみならず幅広い層から絶大な支持を得ている。これまで 「CLUB SKA」「SKAViLLE JAPAN」「TOKYO SKA JAMBOREE」 等、多数のビッグイベントへ出演。2017年Oi-SKALL MATES、2018年THE SKA FLAMESとの2マンも大成功を納め、結成10年を過ぎた今なお日本で最も勢いのあるSKAバンドと言っても過言ではない快進撃を続けている。その活躍は国内だけに留まらず、ドイツ・中国・韓国等への海外ツアー。ドイツの名門ビッグイベント「THIS IS SKA Festival」への出演。4thアルバム「THE AUTOCRATICS」は、英国"DO THE DOG SKAZINE"が選ぶ‐BEST SKA ALBUM年間TOP5-にも選ばれる等、世界でも注目を集めている。
▼MOHIKAN FAMILY'S
ティンホイッスル、クラリネット、アコーディオン、アコーディオン/ヴォーカル、ガットギター、ウッドベース、ドラムの編成で、大阪を中心に活動するアコースティックロックバンド。アイリッシュ・ジプシー・ケルト・クレズマー・フラメンコ・ミュゼットなどのヨーロッパトラッドミュージックをベースにロックやラテン、その他さまざまな要素を混ぜ込んだワールドミクスチャーミュージックを展開中。数々のオムニバスに参加し、2017年5月に初のフルアルバム「UNDER THE MOONLIT NIGHT」をTreasure Music Sounds Labelからリリース。
▼REAL THING
OSAKA/KOBE発ストリートクンビアバンド。2017年に1st7inch「CUMBIA DESCARGA/RAGGA CUMBIA」を全国リリース。録音/MIXは関西DUBシーンの最重要人物SOUL FIREのHAV氏によるもの。そのライナーノーツには"生バンドながらデジタルクンビア以降のクラブミュージックを通過したエディット～フロア感覚を踏まえていて今や世界中に波及したクンビアサウンドの中でも理想的な発展形のひとつと断言したい逸材"と称され、異例のペースで完売。2019年に2nd 7inch「PIRATES&DRAGON/濁酒」を発売するやいなや世界中のハードディガーや今最も注目を浴びるブルックリンのレーベル"NAMES YOU CAN TRUST=NYCT"のレコードショップIndependent Grandにて日本人初(アジア人初⁈)の取り扱いとなる快挙を成し、国内外からも熱い注目を受ける。
