今年になってからMacBook Pro i5をゲットして、どうもいろいろしたい事が増えました!
最初はスタジオで、練習用の音源を作成して、これないメンバーの代わりみたいな事を考えてました。
全メロディーをコピーして、それを打ち込む。
なかなかヘビーな作業でしたが、なんとか!
近々、レコーディング予定の事もあり、急遽買ったMacBook Pro!
しかし、手に入れたらいろいろ出来るから面白い!
ライブ動画撮影、スタジオデモ作成、簡単なレコーディング・・・
という事で、まずはオーディオインターフェイス!
Focusrite
Scarlett 2i2
サウンドの良さはルックスに現れる。もっとも簡単に扱えるスカーレット
Scarlett 2i2は、2系統のマイク入力/楽器入力と、ステレオ・モニター出力を備えたオーディオ・インターフェースです。
サウンドの善し悪しを決めるマイク入力部には、25年に渡るスタジオ・レコーディングの第一線で培ったFocusrite の高品位マイクプリを搭載しています。
入力されたアナログ信号は、デジタル変換され、コンピューターに録音されます。ここでも、高品位 AD/DA と PLLテクノロジーのコンビネーションで、超低ジッターの素晴らしいオーディオ・クオリティーをお届けします。
操作方法は至って簡単です。上位機種のようにミキサー・ソフトウェア(Scarlett Mix Control)を使って、入出力のルーティングを細かく設定する必要はありません。本体の「DIRECT MONITOR スイッチ」をON / OFFするだけで、録音時とプレイバック時の出力設定が切替えられます。
Scarlett 2i2は、レコーディング作業で重要なプラグイン・エフェクトも同梱しています。音量やダイナミクスを整えるコンプレッサー、音に空間の広がり(残響)を加えるリバーブ、音色を調整するイコライザー(EQ)、ノイズ除去のゲートといった基本的なエフェクトを網羅しています。これらのプラグインにはプリセットが用意されており、ボーカルやギター、パーカーションなど様々な音源に適したセッティングを簡単に選ぶことが出来ます。全てのパラメーターは細かな調節も可能ですから、アドバンス・ユーザーの要求にも応えてくれるでしょう。
主な特徴
数々の受賞を誇る最高品位のFocusriteプリアンプ:25年間の輝かしい歴史と、数々の受賞を誇る最高品位のFocusriteプリアンプを2系統搭載。
24bit / 96kHz USB2.0インターフェース:24bit / 96kHzまでのサンプルレートに対応。高品位AD/DAと、超低ジッターを実現したPLLテクノロジーのコンビネーションで、素晴らしいオーディオ・クオリティーをお届けします。
アルミ製ボディ:Scarlett 2i2では、新しいデザインのアルミ製ボディを採用。アルマイト処理による赤いカラーリングが映えます。
USB2.0仕様、バスパワーによる駆動:本機はコンピューターのバスパワー電源の供給を受けることができます。
Scarlett Plug-in Suiteをバンドル:Scarlett 2i2には、購入後すぐにDAWをスタートできる便利なソフトウェア群がバンドルされています。
リング LEDによる入力メーター:本機では、ゲインつまみにリング型LEDを配置。信号の入力を感知すると緑色に点灯し、オーバーロード信号には赤色に点灯します。
ダイレクトモニター・スイッチ:面倒なミキサー・ソフトウェアが必要ありません。ダイレクト・モニタリング設定に1発切替え可能!スイッチの操作だけで、レコーディング中のボーカルや楽器のモニターができます。
最新のMac OSにも対応:Scarlett 2i2は、最新のMac OS X Lion(10.7)にも対応しています。
バンドルソフト
Scarlett プラグイン – Compressor:コンプレッサーは音を圧縮し、急激な音量の変化を抑制します。また、コンプレッサーで信号を深く圧縮すると、小さい音と大きい音のレベル差を最小限に抑え、突然のクリップや小さい音が聴こえなくなる状態を防ぐことができます。このFocusriteコンプレッサー・プラグインは、1960年代のビンテージ・コンプレッサーを再現しています。
Scarlett プラグイン – EQ:音声信号のイコライジングは、レコーディング・プロセスの中でも重要なシグナル・プロセッシングです。必要に応じて特定の帯域をカットしたり、ブーストしたりして音色を調整します。Focusrite EQプラグインは伝統的なハードウェアのカーブをモデリングした、2バンドのパラメトリックEQ(バンド2、3)と、ハイパス&ローパス・フィルター(バンド1、4)の合計4バンドを備えています。
Scarlett プラグイン – Gate:ゲートは、設定値(THRESHOLD)よりも低い信号をカットします。この信号がカットされている状態は「ゲートが閉じている状態」と表現されます。この機能を使用して不要なバックグラウンド・ノイズを取り除いたり、トランジェント信号を活かした効果的なエフェクトを作ることができます。
Scarlett プラグイン – Reverb:リバーブは信号に残響の効果を加えるエフェクトです。効果は主に空間のサイズによって変化します。
高性能な音楽編集ソフト ~ Ableton社 Live Lite ~:Scarlett シリーズには、コンピューターを使って音楽の編集を行うためのソフトウェア「Ableton Live Lite」が付属されています。作曲、レコーディング、ミックス、あらゆるシーンに必要な機能が詰まったDAWソフトウェアです。
※ バンドルされたソフトウェアは、サポート対象外とさせて頂きます。
※ バンドル内容は予告なく変更される場合があります。
動作条件
Windows Windows 7 (全バージョン)、XP SP3 (32bitのみ) ※Windows Vistaには対応しておりません。
Mac OS Mac OS 10.6.5 (32bit/64bit)以降、10.7対応
仕様
マイクロフォン入力性能:
周波数特性:20Hz – 20kHz +/- 0.1 dB
ゲイン幅: +10dB ~+55dB
THD+N:0.002%(-1dBFS/20Hz/22kHz バンドパス・フィルター時)
ノイズ EIN>120dB アナログ→デジタル(ゲイン55dB、150Ωターミネーション、20Hz/22kHz バンドパス・フィルター時)
最大入力レベル;-3dBu
ライン入力性能:
周波数特性:20Hz – 20kHz +/- 0.1dB
ゲイン幅: -10dB to +35dB
THD+N:<0.002% (-1dBFS、20Hz/22kHz バンドパス・フィルター時)
ノイズ:-90dBu(20Hz/22kHz バンドパス・フィルター時)
S/N比:> 100dB 最大入力レベル:+20dBu
楽器入力性能:
周波数特性:20Hz – 20kHz +/- 0.1dB
ゲイン幅: +10dB ~ +55dB
THD+N:<0.005% (-8dBu、20Hz/22kHz バンドパス・フィルター時)
ノイズ:-87dBu(20Hz/22kHz バンドパス・フィルター時)
最大入力レベル: -3dBu
アナログ出力:
出力レベル:0dBFS = 10dBu バランス
周波数特性: 20Hz ~ 20kHz +/-0.2dB
THD+N <0.001% (0dBFS入力 22Hz/22kHz バンドパス・フィルター時)
出力インピーダンス:< 10Ω
出力:15mW(150Ω時)、30mW(50Ω時)
デジタル・パフォーマンス:
クロック・ソース:Internal clock only
A – D ダイナミックレンジ:105dB ‘A-weighted’ (all inputs). Converter chipset A-D dynamic range 114dB
D – A ダイナミックレンジ:104dB ‘A-weighted’ (all outputs). Converter chipset D-A dynamic range 114dB
サンプルレート:44.1 KHz, 48 KHz, 88.2 KHz, 96 KHz
クロストーク:
A/D ダイナミック・レンジ 109dB‘A-負荷フィルター使用’ (全入力)
D/A ダイナミック・レンジ 109dB ‘A-負荷フィルター使用’ (全出力)
クロストーク(チャンネル間の独立):
入力 – 入力 間:> 90dB
出力 – 出力 間:> 90dB
入力 – 出力 間:> 85dB
前面/背面接続:
アナログ入力:XLR & 1/4 コンボジャック ×2
アナログ出力:1/4 ジャック ×2
USB 2.0 ×1
インプットメーター:
リング LED(緑色点灯時):-24 dBFS 検知時
リング LED(赤色点灯時):0dBFS オーバーロード時(1秒間ホールドされます)
サイズ/重量: 175mm (W) x 45mm (H) x 100mm (D)
580g
説明には書いていませんが、48vファンタム電源付きなので、コンデンサーマイクもいけます。
なかなかの見た目で、値段もお手ごろです。
イギリスのメーカーらしいです。
とりあえず、2マイク入力できるので、スタジオの端に2本マイク立てて録音してみます!
どんな感じなんだろう~~。
次はコンデンサーマイクだなぁ♪