島根、ワールズエンド!

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久しぶりに島根でライブしました!
いつもお世話になっている加藤君に誘われて
今回もとても楽しい旅になりました!


島根、松江の会場に着き、すぐに昼飯。
民芸茶房 鷦にてしじみご飯とシジミ汁を堪能しました!
そして、すぐにホームネイド メルシーにパンを買いに行く。
ここのパンは抜群に美味しい!
前回に松江に来た時もいきました!
そしてリハーサルし、




近所の大衆酒場 蟻に潜入!
ここのイサキは旨かった!





久しぶりな人達が続々と!






そしてライブ!



ホーヘイドゥブーフ!
ボーカルAZも参加し、盛り上がる!
この日は打ち上げで寿司も登場し、みんな盛り上がる!
ビールもどんどん進み、みんな酔っぱらいました!
次の日は軽く二日酔い!



次の日は鳥取の境港で寿司を食べると言う事で、まずは水木しげるロード!
鬼太郎な妖怪のメッカでブラブラしましたw







アズキ洗いは今回も健在!






境港市を後に、美保関へ!
ここには日本最古のアコーディオンがあるとの情報があったので
行ってみる事になりました!



美保関は情緒ある港町でした!
とてもいい感じ!





石畳の裏道







そして美穂神社!


美保神社HPから引用


歌舞音曲(音楽)の神様


イメージ:歌舞音曲(音楽)の神様(1)多くの船舶が停泊する美保関港美保関は古くより海上交通の関所で北前船をはじめ諸国の船が往来し、風待ちの港として栄えた場所です。「関の明神さんは鳴り物好き、凪(なぎ)と荒れとの知らせある」と、船人の口から口へと広く伝えられました。船人の美保神社に対する信仰心は非常に篤く、海上安全や諸願成就などの祈願の為、さまざまな地域から夥しい数の楽器が奉納され、この内846点が国の重要有形民俗文化財に指定されています。
846点の奉納鳴物のなかには、日本最古のオルゴールやアコーディオン、鳥取城で登城の時を告げていた直径157cmにもなる大鼕、島原の乱で戦陣に出されたと伝わる陣太鼓、初代荻江露友が所有していた三味線など名器や珍品も数多く含まれております。また、本殿以下さまざまなものを焼失した元亀年間(1570~1573)の兵火の難を逃れた太鼓も現存し、その当時より鳴物奉納の信仰があったことがうかがえます。
平成4年には明治の初頭以来途絶えていた「歌舞音曲奉納」を100年ぶりに復活させ、一流の演奏家が神前に向かって(聴衆に背を向けて)演奏し、聴衆は一切の拍手をしないという独特の音楽祭が行われています。


普段は見れないそうですが、今回特別にアコーディオンを見せてもらえる事になりました!
写真はNGだったので取れませんでしたが、日本最古のアコーディオンはとても小さく、
蛇腹に奇麗な模様など凄かった!
音を聞いてみたいなw
同時に最古のオルゴールも展示してありました!
もともとはタバコケースで、タバコを取り出す時に音が鳴るという
なんともシャレたタバコケース!
フランスかららしいです。
とても貴重な体験でした!








そして、この後は寿司を食べまくる!
美味しすぎる!
みんな笑顔で堪能でした。


今回も島根のイベントに関わった人達、
お客さん、そして呼んでくれた加藤君に感謝!
また、島根行きたいぜ!