ワイルドローバー2013はジプシーフィドラー熊澤洋子さんとコラボ!

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MOHIKAN FAMILY'Sオフィシャルブログ


今回のワイルドローバー2013はインストにて出演が決定していましたが、コラボとして

ジプシーフィドラーの熊澤洋子さんに出演してもらう事になりました!


とにかくすごい!

僕が出会った中でもトップクラスのフィドラーです!

今回、インストのステージになりますが、いつもと違うスゴイライブになりそうです!

普段は大阪の十三にてヴァイオリン教室も行っているので興味ある方は・・・



【プロフィール】

熊澤洋子(くまざわ・ようこ)


福岡県北九州市生まれ。4歳からバイオリンを始める。


学生の頃に、東欧のロマ(これまでジプシ-と呼ばれて来た人々)の音楽に出会い、演奏するようになる。


その後、ルーマニア・ブルガリアを始めとする東欧文化圏の多種多様な音楽に触れ、クラシック音楽とは異なる、地域性豊かなバイオリンの奏法やその魅力に焦点を当てた演奏活動を始めた。


2004年にはルーマニア・ブルガリアへ渡り、音楽の根ざす現地をフィールドワークし、造詣を深める。


又、ダンス音楽への関心から、東欧のフォークダンスの研究家や愛好家とのコラボレーション、中近東のベリーダンスのダンサーとのコラボレーションなども開催し、好評を得て来た。アラブの古典音楽等も少しずつ研究中。


吹田メイシアター主催・ワールドミュージックシリーズ出演をはじめ、これらの地域性豊かな音楽を紹介するライブやコンサートを多数開催、小学校公演なども行っている。


一方、ジプシー・スウィングやジャズ、ロック、ポップス等でも、芦野宏氏、小曽根真氏、あがた森魚氏、高野寛氏、高木正勝氏をはじめとするさまざまなアーティストの舞台やレコーディングに参加し、ジャンルを超えた幅広い活動を全国で続けている。


2009年には松田健太郎監督の映画「憐れみムマシカ(仮)」の挿入曲の作曲・演奏なども担当し、作曲、制作活動なども盛んに行っている。


2003年には初のCD「ロマのうた」を「しげとくま」というユニットで発表。2008年の11月に東欧・バルカン地方の民謡や舞曲を収録した初のソロ・アルバム「恋のうたが きこえる」をリリース、好評を博している。



http://www.geocities.jp/gypsykuma/